Domino’s for Good​
すべての人々によりよい1ピースを

Domino’s for Good​
すべての人々によりよい1ピースを

ドミノ・ピザは「常に正しいことをする」をお約束してきました。「ビジネスは、よいことを実現するための力である」
私たちは、世界をよりよくできる存在でありたいと考えます。​ 人々が素晴らしいと思う。親御さんが子どもを働かせたいと思う。サプライヤーの皆様がビジネスをしたいと思う。株主の皆様が投資したいと思う。そんな企業でありたいと考えます。私たちは従業員のより豊かな生活、さらなる成長を全力で応援します。持続可能な原料から作られた高品質な商品を、迅速にお届けします。温室効果ガスの軽減に努めます。こうした私たちのビジネスにとって最も重要で、最大の影響を与える課題に焦点を当て、すべての人々によりよい1ピースをお届けする戦略、それが「Domino’s for Good」です。​ ​


Domino’s for Goodを通じ2030年までに


温室効果ガスを削減します。​

2050年までに気温上昇1.5℃抑制を目指す「世界的な気候変動対策」に沿ったアクションに尽力します。​

よいフードをお届けします。​​

倫理的かつ持続可能な供給源から作られた、高品質でプレミアムな商品を、迅速かつお手頃な価格で、お届けします。​​

世界で最も安全なデリバリー企業を目指します。​​

従業員の安全・幸福を最優先に考え、オペレーションに、厳しい安全基準を採用します。​​

成長の道筋を示します。​

正社員、アルバイト等の雇用形態に関わらず、全てのチームメンバーに生涯に渡る学びと、経験の機会を提供します。​

 


私たちは、すべての人々に、よりよい1ピースをもたらすと信じています


esg

esg

 

チームメンバーとの信頼関係構築

チームメンバーとの信頼関係構築

従業員のより豊かな生活、更なる成長を支援します。全ての人々によりよい1ピースをお届けできるよう、一人ひとりが抱える課題を共に分かち合います。​

 


一人ひとりの能力を尊重する職場環境の構築


人権を尊重し、人種、民族、国籍、性別、年齢、宗教、言語、障がいの有無等、いかなる差別やハラスメントも認めません。また、多様性を尊重するとともに様々な視点を受容し、個性と能力を発揮できる企業を目指します。また人権に対する正しい理解を促進するため社内教育に取り組みます。

 


ジェンダー平等へのコミットメント


目標:ドミノ・ピザは2030年までに、40%以上が女性で構成されるジェンダー・ダイバーシティな取締役会、グローバルおよび各マーケットのリーダーシップチームとなることを目指します。

既に取締役会でジェンダー・ダイバーシティ30%以上の目標を達成しており、今後も各マーケットのリーダーシップチームに、女性の登用をすすめていきます。

私たちは「ピザでつながる」をパーパスに、世界で最もつながりを作る食事である「ピザ」を通じて「つながり」をより多くの人々にお届けしたいと考えます。そのためには、ドミノ・ピザの店舗を営業している地域に住む人々と同様に多種多様性(ダイバーシティ)にあふれる職場となることを目指します。

 


すべての人々の成長と活躍の応援


私たちは、従業員一人ひとりの個性を受け入れ最大限に生かせる、働きがいのある職場環境づくりの提供を目指しています。従業員が100%の力を発揮できるよう、様々な研修プログラムやイベント、インセンティブ・プログラムを設けています。

 


従業員の安全を守る


従業員の安心・安全な労働環境を提供し、高いパフォーマンスを発揮できるよう様々な取り組みをすすめています。警備会社と連携した警備システムの導入をはじめ、防犯カメラの設置、お客様へ事前のキャッシュレス決済の利用推進、全国16,000名にのぼるドライバーの安全を守るため「Eバイク用ヘルメット(カスク)の着用」及び「安全運転トレーニング受講」の義務化。「運転スピードやドライバーの位置が確認できるGPSドライバートラッカーなどの最新技術の活用」による事故防止対策等を講じています。

 


従業員が働きやすい環境づくり


2022年8月に移転した新オフィスでは、ダイバーシティ&インクルージョンを重視し、ウェルネスルーム(搾乳や不調時の一時休憩所、瞑想・宗教上のお祈りなどの使用を想定)を新設しました。社員一人ひとりの多様性を生かし、あらゆる従業員が安心して力を発揮できる職場環境を整備しました。また、オフィス内の空気の浄化、緑視率向上を通じ、業務の合間の安らぎ、リラックス効果の提供を目指し、広くグリーン環境を実現しました。

 


Partners Friendship 基金


「困っている仲間に手を差し伸べたい」との想いから、従業員支援基金である「Partners Friendship基金」を2020年7月に開設しました。Partners Friendshipは、従業員からの任意による寄付金で運営されており、クルーを含める全ての従業員が災害、事故などにあった際、保険で賄われない案件に関して、基金から寄付を受ける事が出来ます。

▲TOP

 

最高の「顧客体験」のお届け

最高の「顧客体験」のお届け

「よいフード」の定義は、個人的興味、味、その時々で異なります。だからこそ、私たちは、お客様一人ひとりに、様々な選択肢をお届けすることに努めます。ドミノ・ピザの多種多様なピザは、お客様の嗜好の違いに対応します。一方で、そのクオリティには妥協を許しません。​

私たちは、お客様にとって利便性が重要だと考えます。ビジネスの成功の鍵は、安心で優れたデリバリーと、デジタルを通じた顧客体験です。お客様と積極的な関わりを持ち、誠実で透明性をもった関係を維持したいと考えます。お客様の疑問や不安に迅速にお答えすることを常に念頭におき、サービスの継続的な向上を目指します。

 


全てのピザが手作り


ドミノ・ピザの商品は、トレーニングを積んだクルーが、ご注文が入ってから生地を伸ばし、トッピングをのせ、​ オーブンに入れ、ピザを焼き上げています。
また、全国の店舗に、ピザ作りに深い知識と高い技術を持った​ ピザマイスターが在籍しています。

 


100%満足保障


私たちは、お客様の“ドアの向こうの幸せ”を守るために、常にベストを尽くします。
商品、接客、時間に対する不満、配達時間遅延によるキャンセルなど、お客様にご満足頂けなかった場合、商品の作り直し、もしくは全額返金をお約束しています。

 


プロジェクト3TEN(プロジェクト・スリーテン)


ドミノ・ピザは焼きたてのピザを迅速にお届けするため、様々な工夫を行っています。少しでも早く焼きあがるオーブンの開発導入。迅速なお届けを実現できる店内のレイアウト設計。
また、1店舗のデリバリー可能なエリアを小規模に設定しています。お持ち帰り3分、デリバリー10分で​ お届けすることが、私たちの目標です。

 


Domino’s App


公式スマートフォン「ドミノ・ピザ注文アプリ」を利用し、商品を簡単に注文することが可能です。また、ピザトラッカー機能を通じ、ピザのお届け状況を把握することが可能です。デリバリーの場合、焼きはじめると「焼き始めました」ドライバーがお店を出発したら「お店を出ました」とプッシュ通知が届きます。
お持ち帰りの場合、ピザの焼きはじめのタイミングで、「焼き始めました」と通知が届くため、焼き上がりのタイミングで、アツアツのピザの受け取りが可能となっています。
また、公式アプリ限定クーポンの配信も行っています。

 


世界一透明なドミノ・ピザ


ドミノ・ピザのモットーである、「おいしいに安心を™」のお約束をお客様に目で感じていただけるよう「世界一透明なドミノ・ピザ」をお台場に展開しています。

「世界一透明なドミノ・ピザ」は、冷蔵庫からキッチンまで、すべてがガラス張り。さらに、3台のウェブカメラを通じて、生地を伸ばすシーン、オーブンで焼きあがった瞬間のシーン、ピザをカッティングしているシーンといった、3つのピザづくりのクライマックスシーンを、ライブカメラを通して、ウェブで放映。自宅でも、職場でも、スマホでも、PCでも、誰でも、どこでも見ることが可能です。加えて、店内の大型モニターにはピザのご注文をお受けしている件数やデリバリーの状況がリアルタイムに表示されます。

 

▲TOP

 

地域コミュニティの皆様と、ともに

地域コミュニティの皆様と、ともに

ドミノ・ピザは、災害等の困難な状況の中においても、従業員の安全を確保したうえで、皆さまのお手元にお食事をお届けできる企業でありたいと考えます。私たちは、アツアツのピザが、人の気持ちを温かく、背中を後押しし、応援できる食事であることを熟知しています。宅配ピザの草分けとして、ピザの持つ力を当たり前に考えることなく、できうる限りお届けしてまいります。

地域に還元することにとどまらず、共有価値の創造を目指します。「産直ドミノ基金®」「無料ピザで地域支援®」「Domino’s for Goodデー」などを通じ、地域社会を支えている方々へ支援をお届けしていきます。

▲TOP

 

環境に配慮した取り組み

環境に配慮した取り組み

近年、ドミノ・ピザはEデリバリーの利用、廃棄量削減、サステナブルパッケージの活用などを通じ、環境フットプリントを大きく削減してきました。今後も引き続き、エネルギー効率に配慮した機器や電化製品を継続的に採用し、オフィスや店舗活動におけるエネルギー利用の改善を図ります。​

気候変動における課題に取り組むことの重要性を認識し、ビジネスを通じ環境問題の解決を促したいと考えています。​ ​

2030 SBT ALIGNED

2030 SBT ALIGNED

* 上記戦略はScience Based Target/SBT/科学的な根拠に基づいた、排出削減目標に基づき作成されました。​

▲TOP

 

食に真摯に向き合う

食に真摯に向き合う

私たちの身体は食べたものによって創られます。ドミノ・ピザは、大きな節目のお祝い、家族や友人とのつながりの場などで、ご利用いただいています。そのため、贅沢さを追求する一方で、健康や品質も重要だと考えます。サプライヤーやビジネスパートナーの皆様と、より持続的な製造方法を模索し、人権、動物福祉にも配慮した取り組みを進めていきます。

 


ドミノ・ピザエンタープライズ ビジネスパートナー行動規範


ドミノ・ピザは「Our Pizza Brings People Closer(ピザでつながる))」というPurpose(パーパス)に沿って活動しています。これには、私たちと一緒に働く人々、つまり私たちのステークホルダーやビジネスパートナーも含まれます。したがって私たちの価値観は、最高の品質を求める当社のあらゆる行動に通じているだけでなく、バリューチェーンのあらゆるチャネルにわたって、公正かつ倫理的な基準を日々実行できるよう保証する、すべての取り組みを支えています。

▲TOP

 


「Minds & Meals – Youth Mental Health & Disaster Relief」とは


ドミノ・ピザはピザの力を信じています。ピザの1ピースには、美味しさだけでなく、安心とつながりが込められています。私たちは、世界で最もつながりをつくる食事であるピザを通じ、困難な時こそ、明るい希望を届けることができる存在でありたいと願っています。
「Minds & Meals」のMindsは英語で「気持ち」や「心」を、Mealsは「食事」を意味します。
ドミノ・ピザは、メンタルヘルス支援の “Minds” と、食材である農林水産業支援の “Meals” という2本のプログラムで、日本の今と未来を応援しています。

Minds

若者のメンタルヘルス支援

ドミノ・ピザは若者を多く雇用する企業として、地域社会における若者のメンタルヘルスの支援が急務であると認識しています。日本においても、20代の死因のうち約50%が自殺であり、そのうち6~9割の若者がメンタルヘルスの不調を抱えています。Minds & Mealsは、若者のメンタルヘルス支援団体にご支援することで、必要なサポートが受けられるように役立てていただこうというものです。

Meals

産直ドミノ基金による日本の農林水産業支援

ドミノ・ピザ は、食に携わる企業です。だからこそ、日本の農業の今と未来の発展に貢献していきたい。
そんな想いから、一般社団法人産直ドミノ基金®を2022年4月に設立しました。
産直ドミノ基金®は、ニッポンの生産者の今と未来を応援するため、社会や環境問題の改善をめざした具体的な活動をしている団体の方を応援するための基金です。2022年は、農業支援団体8団体に、711万3千円を、2023年は6団体に350万円をご支援しました。

 


端数寄付プログラムの寄付先が増えます


2023年5月22日よりスタートした「端数寄付プログラム」の寄付先が、メンタルヘルス支援の “Minds” と、食材である農林水産業支援の “Meals” という2本に増えます。
「端数寄付プログラム」は、ドミノ・ピザの注文アプリおよびウェブ経由のご注文をいただく際、お客様の任意で、ご注文の総額を100円単位で切り上げた端数をご寄付いただける仕組みです。

この寄付活動のコスト(運営手数料および決済手数料)は、Adyen様に全額ご支援いただいています。したがって、ドミノ・ピザを通じて寄せられた寄付金は100%、若者のメンタルヘルス支援団体と、産直ドミノ基金による日本の農林水産業支援団体に贈られます。

※なお、これまでにお預かりした端数寄付は「産直ドミノ基金」による社会や環境問題の改善をめざした具体的な活動をしている団体の方の応援に充てられます。

"Minds


Domino's For Good デー


「Domino’s For Goodデー」は、世界中のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組むチャリティー・デーです。
”ピザでつながる”をパーパスにするドミノ・ピザが、世界で最もつながりをつくる食事である「ピザ」を通じて、「つながり」をより多くの人々にお届けする日にしたいという想いから、「ワールド・ピザ・デー※1」とされる2月9日を実施日と定めて2022年より開始しました。日本は2023年より参加し、536,550円を「産直ドミノ基金®※2」へ寄付しました。

2024年は、若者を多く雇用する企業として、地域社会における子ども・若者のメンタルヘルス支援が急務であると考え、ドミノ・ピザ エンタープライズが「Minds & Meals 」を立ち上げたのを機に、アジア・パシフィックと、ヨーロッパ各国と共に取り組みました。

子ども・若者のメンタルヘルスケア支援を行う「特定非営利活動法人Light Ring.」、「一般社団法人若草プロジェクト」、「首都圏若者サポートネットワーク」の3団体へ、1,089,111円を寄付しました。

 


若者のメンタルヘルス支援を実施 - 2024年2月9日(金)


2024年2月9日(金)は、ピザお買い上げ1枚につき10円、お好きなサイド2品700円お買い上げ1セットにつき10円を、若者のメンタルヘルス支援3団体に寄付させていただきました。

 

"Minds

▲TOP